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  1. 相談事業
相談事業
相談事業のご紹介
ひとりで悩まないで

皆さんが抱えているさまざまな悩み、 心配ごとについて広く相談に応じ、いろいろな専門機関と連携をとりながら問題解決を図っていきます。また、福祉情報や介護情報の収集活動を行い、住民の皆さんに提供する情報センターとしての機能をも備えた相談所です。
秘密厳守いたします。お気軽にご相談ください。

認知症コールセンター

認知症高齢者やその家族が、認知症に関する疑問を解決する手段やその相談先として、そして皆さんの不安を少しでも解消できるよう、開設しています。

一人で抱えこまないでください。私たちがお聴きします。一緒に考えていきましょう。まずはお電話ください。

・毎週 月曜日~金曜日
・午前 8時30分~午後 5時

■ ご相談は、藤枝市社協 在宅福祉センター■
藤枝市瀬戸新屋83-6 専用電話 643-7830 (なやみゼロ)

生活困窮者自立相談支援事業「藤枝市自立生活サポートセンター」

生活に困窮している人が、生活保護に陥る前にできるだけ早く自立できるよう、経済的な問題だけではなく、心身や家庭の問題などさまざまな問題に対し総合的に相談に応じ、支援していきます。

センターは、藤枝市役所西館2階に設置、なお社協サテライトを併設し、各種貸与資金の相談に応じます。

各種資金の貸付

社協の貸付事業は、単にお金のみの貸付ではなく、その世帯が「経済的な自立」と「安定した生活」を送ることができ、生活への意欲を高めていただけるように支援を行っています。
貸付相談にあたっては、相談者の現在の生活状況・経済状態などを聞き取りし、自立に向けた方向を相談者と確認していきます。その中で貸付制度を利用した支援が必要と判断した場合には、貸付制度利用に向け支援を進めて行きます。

1)生活福祉資金の貸付(静岡県社協の貸付制度取次)

低所得世帯、障害者世帯、高齢者世帯等の自立のため、生活福祉資金の貸付をします。ただし、他制度の貸付を利用できない方を対象とします。

ア.総合支援資金(生活支援費、一時生活再建費、住宅入居費)
失業により、生計の維持が困難になった世帯に対し、再就職までの間の生活資金を貸付ることにより世帯の自立を支援します。

イ.福祉資金
障害のある方の自動車購入費、出産費、葬祭費、転居費等

ウ.緊急小口資金の貸付
給与の盗難・紛失、医療費などの支払いで、臨時の生活費が緊急一時的に必要な場合等に対して、公的給付等の支給開始までのつなぎとして少額の資金を貸付ます。

エ.教育支援資金
高校、大学、高等専門学校等への入学や、就学にあたっての支度費などの必要経費を貸付ます。(借受人は対象となる子ども本人です)

オ.不動産担保型生活資金
一定の居住用土地不動産を有し、当該不動産を担保として生活費を貸付る制度です。借入者が現に居住している自己所有土地不動産で一定の担保価値があることが前提です。

カ.臨時特例つなぎ資金
公的給付制度または公的貸付制度を申請している住居のない離職者に対して当該給付等の開始までの生活費として貸付を行います。

2)小口資金の貸付(藤枝市社協の貸付制度)

低所得世帯に対し、緊急一時的に必要な生活費、医療費、教育費等をお貸しします。

3)高額療養費の貸付

医療費が高額になる場合、医療費の支払いを軽減するために「限度額適用認定証」が交付されますが、何らかの理由によりこの認定証が交付されず、高額療養費の支払い困難な国民健康保険加入者に対し、限度額を超える費用をお貸しします。※手続きは、診療月の3カ月後からとなります。

※1)~3)について詳細についてはご相談ください。

その他の援護活動

・災害援護
火災、水害などにより住家に著しい被害を受けた世帯に対して、見舞金を贈呈します。

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