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  1. 社協事業について
社協事業
地域福祉事業
地区社会福祉協議会の取り組み

誰もがともに生きる、あたたかなまちづくりを目指して。

地域福祉とは、子どもから高齢者まで、障害のある人もない人も、誰もが地域において、いきいきと自立した生活が送れることを目指すものです。地域におけるさまざまなサービスや活動を組み合わせて、ともに生き、支え合う社会づくりを具体化することです。

藤枝市の地区社会福祉協議会

社会福祉基礎構造改革が進み、介護保険制度や障害者自立支援法など、公的な制度の整備が行われています。しかし誰もが住みなれた地域で、あたたかなふれあいの中で生活を送るためには、地域福祉の充実が不可欠となります。そのためにも、小地域で福祉活動を展開する地区社会福祉協議会の役割は、大変重要となっています。
藤枝市社協は、昭和45年の法制化を受け、昭和46年6月、地域福祉増進を目的に市内9地区(旧町村単位)に社会福祉協議会支部(支部社協)を組織し、その組織を中心に地域福祉活動を推進していました。そして、平成4年に藤枝市社協が「ふれあいのまちづくり事業」の指定を受けたことを機に、名称を支部社協から地区社会福祉協議会に改め、主体性をもった組織へと移行してきました。地域の特性がそれぞれ異なっている以上「地域の実情に応じた活動の展開」となることは必然ですが「地域福祉の充実」という大きな共通目標を掲げ、10の地区社会福祉協議会とも工夫をこらした事業を展開しています。

地区社会福祉協議会へのお手伝い

藤枝市社協では、地区社会福祉協議会との連携を図り、社会福祉に対する啓発活動および住民の福祉ニーズに対する支援等を行いながら小地域での福祉活動を推進しています。

1 地区社会福祉協議会事業の企画立案のお手伝い
2 地区社会福祉協議会役員連絡会の開催
3 地区社会福祉協議会役員視察研修の実施
4 地区社会福祉協議会の福祉活動協力
 
地区社会福祉協議会ごとに、メニュー選択によって福祉事業(ふれあいまつりや福祉講演会等)に対しての助成金を交付しています。

各地区社会福祉協議会の動き

各地区の代表的な事業をご紹介します。
各地区で実施されているサロン・会食会の情報はこちら

瀬戸谷地区社会福祉協議会・地区社協だよりの発行
・瀬戸谷地区ふれあいまつり
・瀬戸谷小学校ジュニア福祉委員活動
・移動支援事業
・三世代交流グランドゴルフ
・三世代交流ふれあいウォーキング
・瀬戸谷買援隊
・ふれあいサロン(高齢者)
・ふれあい会食会(ささゆりの会)
稲葉地区社会福祉協議会・「稲っ子守り隊」活動
・地区社協だよりの発行
・稲葉地区ふれあいまつり
・稲葉小学校ジュニア福祉委員活動
・ふれあいサロン(高齢者)
・三世代グランドゴルフ大会
・福祉講演会
・健康福祉講座
・友愛活動
葉梨地区社会福祉協議会・三世代グラウンドゴルフ大会
・葉梨地区ふれあいまつり
・地区社協だよりの発行
・ふれあいサロン(高齢者)
・ふれあい会食会(やよいの会)
・移動支援事業
・福祉講演会
広幡地区社会福祉協議会・地域福祉懇談会
・ふれあい敬老会
・子ども福祉体験講座
・広幡スポーツフェスタ
・地区社協だよりの発行
・広幡地区ふれあいまつり
・三世代交流事業
・ふれあいサロン(高齢者)
・移動支援事業(送迎サービス付き買い物ツアー)
・生活支援事業(広幡お助け隊)
西益津地区社会福祉協議会・地区社協だよりの発行
・西益津地区ふれあいまつり
・三世代交流歩け歩け運動
・ふれあい会食会(あおいの会)
・住民福祉懇談会
・ふれあいサロン(高齢者)
・福祉講演会
・スポーツフェスタ
・移動支援事業
藤枝地区社会福祉協議会・地区社協だよりの発行
・藤枝地区ふれあいまつり
・親子ふれあい教室
・ふれあいスポーツ大会
・ふれあい会食会(蓮の実会)
・ふれあいサロン(高齢者・子育て)
青島地区社会福祉協議会・中学生の福祉体験講座
・青島地区ふれあいまつり(南北2会場)
・老人憲章推進事業(文集の発行と絵の展示)
・地区社協だよりの発行
・ふれあいサロン(高齢者・子育て)
高洲地区社会福祉協議会・地区社協だよりの発行
・住民福祉講座
・高洲地区ふれあいまつり
・ふれあい会食会(はまゆうの会)
・ふれあいサロン(高齢者)
・移動支援事業
・生活支援事業
・防災研修会
・こども福祉講座
大洲地区社会福祉協議会・地区社協だよりの発行
・大洲地区ふれあいまつり
・ふれあいサロン(高齢者)
・ジュニア福祉委員活動
・手助け支援活動
・ふれあいスポーツの集い
・ふれあい会食会(大洲ふれあい会食会)
・移動支援事業
・栃山川健康ウォーキング
・ふれあい成人式
・中学生ボランティア講座
・大人のためのボランティア講座
岡部地区社会福祉協議会
(H21.6.26設立)
・地区社協だよりの発行
・岡部地区ふれあいまつり
・住民福祉講座
・子ども福祉体験講座
・ちいき談話室
・ふれあいサロン(高齢者)
・地域福祉懇談会
・移動支援事業(岡部お出かけ助け愛隊)
ふれあいサロン

ふれあいサロンは、住み慣れた地域で日常的に集まり楽しいひと時を過ごすことができるよう、また、介護予防の側面を有して「元気になる」「生き生きと過ごす」ことを目的に、毎月1~24回、レクリエーションや簡単な健康体操を取り入れて実施しています。実施主体は主に各地区社会福祉協議会で、地域のボランティアの協力を得ながら、地域に根付いた活動を行っています。

現在は、市内の各町内会館等を中心に73カ所(子育てサロン3カ所含)で開催されています。
(令和7年4月現在)

ふれあい会食会

ふれあい会食会は、主に一人暮らし高齢者が定期的に集まり、これからも住み慣れた地域でいつまでも過ごせるよう、また、介護予防や会食を通して地域の人との交流を行うため、およそ月1回、レクリエーションや簡単な健康体操等を活動に取り入れて実施しています。

地区社会福祉協議会役員や自治会、民生委員・児童委員、社会福祉法人、地域のボランティア等の協力をいただき運営しています。

地区団体名設立会食実施日会場
瀬戸谷ささゆりの会R1.5月月1回水曜日藤の瀬会館
葉梨やよいの会R1.7月第1日曜日葉梨地区交流センター
西益津あおいの会S62.8月第3火曜日西益津地区交流センター
藤枝蓮の実会S63.8月第3木曜日生涯学習センター
高洲はまゆうの会S63.9月第4木曜日高洲地区交流センター
大洲大洲地区ふれあい会食会H25.4月年3回大洲地区交流センター

(令和7年4月現在)

福祉教育事業

福祉のココロを育む

福祉教育の講座や各種の体験学習を実施する中で地域福祉への関心と理解を深め、地域に根づいた福祉教育の推進を図ります。

福祉教育実践校事業の推進

児童・生徒の地域福祉への理解と関心を高め、児童・生徒を通じて家庭及び地域社会への啓発を図ることを目的に、市内公立小中学校全27校、高等学校4校を福祉教育実践校として指定し、事業を推進しています。

藤枝市福祉教育実践校事業の助成金交付の申請にあたっては、以下の交付要綱をダウンロードのうえ、提出してください。

ご不明な点がありましたら、担当までご連絡ください。

地域支援係 TEL:667-2940

福祉教育実践校一覧
学校名開始年度学校名開始年度
朝比奈第一小学校昭和58年瀬戸谷中学校平成 9年
高洲小学校昭和61年藤枝小学校平成10年
岡部小学校昭和62年青島北小学校平成10年
稲葉小学校平成 元年大洲中学校平成10年
岡部中学校平成 2年藤枝中央小学校平成11年
大洲小学校平成 4年青島小学校平成11年
瀬戸谷小学校平成 4年広幡小学校平成11年
藤岡小学校平成 5年西益津中学校平成11年
葉梨小学校平成 6年藤枝中学校平成12年
葉梨中学校平成 6年青島中学校平成12年
葉梨西北小学校平成 7年青島北中学校平成12年
青島東小学校平成 7年藤枝北高等学校平成15年
広幡中学校平成 7年藤枝西高等学校平成15年
高洲南小学校平成 8年静清高等学校平成16年
高洲中学校平成 8年藤枝東高等学校平成19年
西益津小学校平成 9年
福祉教育実践校連絡会

福祉教育担当の学校教職員を対象に福祉教育を実践する際に大切にしてもらいたいことを伝える講座や他校との情報交換を通してよりよい福祉教育が実践されるように連絡会を行っています。

地域講師連絡会

市内の福祉教育をより充実したものにするため、協力者である地域講師を対象に連絡会を行い、市内の福祉教育活動を行う際の視点について共通理解を深めています。

○地域講師・・・地域で在宅生活をしている障害のある方やボランティア団体の方たちが、自身の当事者性や専門性を伝えるために活躍している、”地域”の特性を理解した”先生”という意味です。

夏スペ☆THE☆ふくし

中学生・高校生を対象に、体験学習や交流を通して福祉に対する理解や関心を深め、自分にできる活動の第一歩となるよう開催しています。

大人のための福祉講座

日頃、福祉学習の機会が少ない社会人を対象に、現在の地域福祉課題にスポットをあて広く学んでいただくために、大人向けの講座を開講しています。

福祉教育推進マニュアルの作成

学校の先生や地区社会福祉協議会の役員の皆さんが、福祉教育を進めるうえで”何をすればいいのか?””どのように計画したらよいか”というときに、参考にしていただくための具体的なマニュアルを作成いたしました。

広報啓発事業

地域での福祉情報をあなたに…

福祉関係情報を住民に提供し、福祉に関する啓発を積極的に推進していきます。また、関係機関との情報面での連携やマルチメディアなどの有効活用を図り、福祉情報を効果的に提供できるように機能強化していきます

ふじえだ社協だより「ふれあいねっとわーく」

福祉について、身近な地域で起こっていること、活動等を紹介し、皆様のご要望に合った紙面づくりを目指しています。

※下の各項目をクリックすると社協だよりをダウンロードできます。
※ご覧になるにはAdobe Acrobat Reader(Win/Mac)、Preview(Mac)が必要になります。

最新号

2-2-koho-r7.5-238

バックナンバー

令和7年度No.238
令和7年5月5日号
令和6年度No.234
令和6年5月5日号
No.235
令和6年9月5日号
No.236
令和6年12月5日号
No.237
令和7年2月5日号
声の広報・点字の広報発行事業

視覚に障害のある方々の社会参加促進を図るため、ボランティア団体の協力をいただき、声の広報及び点字広報を作成し配付しています。(障害者社会参加促進事業)

声の広報作成事業・・・協力団体 サークルふじ

(情報を読みあげ、CDに録音)

広報ふじえだ 年間24回
市議会だより 年間4回
社協だより 年間4回

点字の広報作成事業・・・協力団体 ピッコラ、ひまわり

(情報を点訳し、製本する)

広報ふじえだ 年間24回:協力団体 ピッコラ
市議会だより 年間4回:協力団体 ピッコラ
社協だより 年間4回:協力団体 ひまわり

日常生活自立支援事業

不安なココロを安心に

介護をはじめとした福祉サービスは、自らの意思で、サービスを選択・契約・利用していきます。「サービスを利用したいけれど手続きの仕方がわからない」「福祉サービスの利用料や公共料金の支払いがうまくできない」「大切な書類を失くしてしまわないか不安」などでお困りの方が、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるようにサポートします。

どんな人が利用できるの?

認知症高齢者や、知的・精神障害者などにより、自分ひとりで福祉サービスの利用契約などの判断をすることが不安な方などが利用できます。 ただし、ご本人と契約を結ぶ事業であるため、契約内容が理解できること、ご本人の利用意思が確認できることが前提となります。
療育手帳や精神保健福祉手帳を持っていたり、認知症の診断を受けたりしている人に限られるものではありません。施設や病院に入所、入院した場合でもご利用は可能です。お困りの方はぜひご相談ください。

どんなサービスがあるの?

利用者の居所に定期的に訪問し、福祉サービスの利用の申し込み、契約手続き、日常的なお金の出し入れ、預金通帳の預かりなどのお手伝いします。

≪具体的なサービスの例≫
●福祉サービスに関する情報の提供、相談
●福祉サービスの利用、またはやめるために必要な手続き
●年金や福祉手当の受領に必要な手続き
●預貯金の出し入れ、また預貯金の解約の手続き
●医療費・公共料金の支払い
●保管を希望される通帳や印鑑、証書などの預かり

福祉サービスとは…

介護保険制度などの高齢者福祉サービス、障害者総合支援法の障害福祉サービスなどを指します。例えば、ホームヘルプサービスやデイサービス、入浴サービス、就労支援や外出支援サービスなどさまざまなものがあります。

費用はかかるの?

相談や支援計画の作成にかかる費用は無料です。契約後、具体的な福祉サービス利用手続き、金銭管理などのサービスを利用する際は料金がかかります。

※生活保護を受けている方は利用料の負担はありません。(無料です)

サービスを利用するには

▼ 相談の受付:社会福祉協議会に相談してください。

▼ 相談・打合せ:社会福祉協議会の担当者がうかがいます。

▼ 契約書・支援計画の作成:お困りのことを一緒に考え、支援計画を作ります。

▼ 契約:利用のための契約を結びます。

▼ サービスの開始:支援計画にそってサービスを提供します。

支援計画とは…

本人の困っていることや希望をもとに、どのようなお手伝いをどれくらいの頻度で行うかなどを一緒に考え、作成する計画です。

※ご利用計画の可否、支援の内容等はその人それぞれですので、まずはご相談ください!
※本事業についてさらに詳しい内容については、次のホームページをご参照ください。

共同募金

毎年10月1日から全国一斉に共同募金運動が実施されます。例年、住民の皆様をはじめ、学校や企業等の皆様に多大なご協力をいただきありがとうございます。
社会福祉法に基づき行われる共同募金運動は、〝赤い羽根〟をシンボルにした地域の福祉活動を支援する赤い羽根募金と、新年を迎える時期に支援を必要とする人たちへの助成をする歳末たすけあい募金を総称しています。お寄せいただいた募金は、子どもから高齢者まで誰もが心豊かに安心して生活することができる藤枝市をつくるために活用させていただきます。
皆様のあたたかいご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

藤枝市共同募金委員会 会長 水野 明

赤い羽根共同募金

赤い羽根共同募金は、高齢者、障害者、子どもたちなどへの、地域の福祉活動を支援する募金です。集まったお金の約70%は、募金されたその地域で使われます。あなたの募金が、じぶんの町を住みやすい町に、あなたの近くで困っていた人を笑顔にしてくれます。

歳末たすけあい運動

「歳末たすけあい運動」は、共同募金運動の一環として地域住民やボランティア、民生委員・児童委員、社会福祉施設、社協等の関係機関・団体の協力のもと、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことができるよう、住民の参加や理解を得てさまざまな福祉活動を重点的に展開するものです。

社協会費特別会員・善意銀行

皆様から多くのやさしい気持ちが寄せられています。本当にありがとうございます。
藤枝市社協では、皆様の大切なやさしい気持ちがその気持ちに沿って活かされるよう、目的別に受付窓口を用意しています。

※寄附金の控除が受けられます。

個人の場合・・・寄附金額(所得金額の40%が上限) -2千円の所得控除が認められます。(所得税法第78条第2項第3号)

法人の場合・・・損金算入限度額まで損金算入が認められます。(法人税法第37条第3項及び第4項)

特別会員(賛助・団体・施設・特別(企業))

地域福祉・在宅福祉活動の充実や、住みよいまちづくりを進めていくために藤枝市社協では、市内全世帯の方に会員となっていただくよう、自治会・町内会を通じ、地域の皆様に普通会員加入のお願いをしています。

また、財政基盤を充実し、地域福祉を一層充実させるために、賛助会員・施設会員・団体会員・特別会員の加入につきましても、年間を通じて受け付けておりますので、あわせてご協力いただきますようお願い申し上げます。社協会費は、藤枝市の各地区社会福祉協議会の活動や福祉教育、ボランティア活動、ふれあいサロンやふれあい会食会等の活動に活用させていただきます。

善意銀行

善意銀行は、住民の皆さんの善意を寄附という形でお預かりし、最大限に活用できる場所へとおつなぎするための窓口です。
寄附金は、ボランティア活動や地域での福祉活動、ふれあいサロン等の活動に活用させていただきます。また物品は、市内の福祉施設等へお届したり、藤枝市社協の福祉事業のために活用するなど、大切に役立たせていただきます。

藤枝市健康福祉大会

この大会は、多年にわたり健康福祉の増進に尽力された方々に対し、表彰状や感謝状を贈呈しその功績をたたえるとともに、市内の福祉団体等の活動報告をすることにより、広く住民の皆様に、福祉についてのご理解を深めていただくことを目的に開催しています。

キー坊大縁隊
生活サポートサービス「キー坊大縁隊」とは?

住民が参加して、住み慣れた地域でサポートを必要とする人に、日常生活のお手伝いを住民が主体となって実施する会員制の「住民参加型在宅福祉事業」です。
助けられたり、助けたり「お互いさま」の気持ちで支え合う地域づくりを目指しています。
無償のサービス提供では、利用会員側に遠慮や気兼ねがあり、有償にすることで活動の継続性・安定性が保てます。

利用できる日・時間

月曜日~土曜日
午前8時~午後5時まで
※ただし、日曜日及び12月29日~1月4日まではお休みとなります。

利用会員(会員)について

日常生活でサポートを必要とする方が利用できます。(高齢者・障害のある方・ケガをした方など)

年会費:1,000円
利用料:ごみだし    1回  250円
    ごみだし以外 1時間  500円

ご利用については、社協で販売しているサービスシールでお支払いいただきます。

サポーターについて

地域福祉に関心があり、キー坊大縁隊サポーターとして活動する気持ちを持っている人なら、どなたでも登録できます。

活動時間・場所:自分にできる活動をできる時間にできる場所で行っていただきます。
活動料:ごみだし    1回 200円
    ごみだし以外 1時間 400円

対象となるサービス

①ごみだし
②生活必需品の買い物
③日常的な住居の清掃・整理整頓・洗濯等
④日常的な家の周りの手入れ(草取り、花壇・植木の水やり、清掃等)
⑤軽微な作業(電球交換等)
⑥話し相手
⑦付添い(散歩、車いすの介助、大きな物の買い物、通院等)
⑧動物の世話(餌やり、散歩)
⑨その他、日常生活上必要なサービスで会長が必要と認めるサービス

対象外のサービス

①介護保険法対象サービス、障害者総合支援法対象サービス
②車での通院や買い物等の送迎
③理容・理髪・マッサージ・電気工事等資格及び特殊技術を必要とするサービス
④金融機関における預貯金の引き出し及び預入
⑤診療・診察の立会い
⑥調理援助
⑦原則として1回に2時間を超えるサービス

サービス利用の流れ

①介護保険法対象サービス、障害者総合支援法対象サービス
②車での通院や買い物等の送迎
③理容・理髪・マッサージ・電気工事等資格及び特殊技術を必要とするサービス
④金融機関における預貯金の引き出し及び預入
⑤診療・診察の立会い
⑥調理援助
⑦原則として1回に2時間を超えるサービス

お問合せ・申込み

社会福祉法人 藤枝市社会福祉協議会
〒421-1131 静岡県藤枝市岡部町内谷1400-1藤枝市福祉センターきすみれ
TEL (054)667-2940  FAX (054)667-3319

レクリエーション用具の貸し出し
社協貸し出し用レクリエーション用具一覧表

藤枝市社会福祉協議会では、自治会町内会等、市社協会費を納めていただいた団体等の皆様に子どもから高齢者まで、みんなで楽しめる”レクリエーション用具”の貸し出しを行っております。
少しの時間でできるものから、白熱するようなゲームまで、さまざまなものを用意しておりますので、行事等の交流活動にお役立てください。(詳しくは、お問い合わせください)

車いすの貸出し

住民の皆様や、企業の方々のご好意で藤枝市社協に寄附していただいた車いすを、必要な方に一時的に貸出しをする事業です。
営利を目的としておりませんので、利用にあたっては、マナーを守り、管理には十分ご注意いただきますようお願いします。
また、福祉体験学習を行う学校や、ボランティア団体に対しても車いすの貸出しを行っています。

◆対象者・藤枝市内在住の方 (施設に入所、病院に入院中は対象外)
・病気やケガなどにより一時的に必要な方
・旅行や買い物などの外出のため短期間利用したい方
◆貸出期間最長3カ月
◆受付時間午前8時30分~午後5時(土日祝、年末年始を除く)
◆貸出料無料
◆受付場所藤枝市社会福祉協議会 福祉センターきすみれ
藤枝市岡部町内谷1400-1
電話:667-2940

藤枝市社会福祉協議会 在宅福祉センター
藤枝市瀬戸新屋83-6
電話:643-3511
◆申込み申請書に必要事項を記入の上、上記受付場所へ提出してください。
※申請書は、上記受場所に備え付けしてあります。
◆利用に際しての注意・お願い1.本会の車いすの貸出しは、一時的に使用する方を対象にしています。
(急に必要になった方に、一人でも多く貸出しができるようご協力ください)
2.車いすは多くの方にご利用いただくものです。次の方が気持ち良く利用できるように、使用にあたっては、汚れやサビ、破損等が生じないように注意してください。
3. 車いすを車中に長時間放置しないようにお願いします。
4.使用中の手入れ(パンク等修理)は、ご利用になる方の責任において行ってください。(自己負担になります)なお、破損された場合には、修理費用をご負担いただくことがあります。
5.車いすの貸出時のお届けや返却時の回収は行っておりません。
6.借用期間中の事故等については、当会は一切の責任を負いません。
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